15歳から35歳までの中畑町の長男を中心に、若中の仲間が、集まっています。

8月15日(月)朝8時
3年ぶりの松上げの準備

太い松の木の心材を割った松明の先を、こついて先を割ってわって
火が付きやすいようにしていきます。

若中を卒業した、波多野町と高橋町の権兵衛が持つ松明も、
木を削って12本作っていきます。

 

日頃、木を触ることが少ない若中の仲間。
雲ヶ畑に住んでいない者が多い若中の仲間。
少子化で人数が減り、OBや二男も参加してもらい、
慣れない斧・鎌など使って、松明を作り続けました。

 

いろいろな重い荷物を背負っている若中。
予定通り、準備を終えることが出来ました。

 

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