京都の三大祭りの一つ「時代祭」

時代祭の最大の見どころといえば、時代行列です。

明治維新時代から平安時代まで、8つの時代を当時の衣装に扮した市民や牛、馬などが登場して、
京都御所・建礼門前から平安神宮まで巡行します。

その中の、延暦武官行進列に雲ヶ畑地域もご奉仕。

延暦20年(801年)、征夷大将軍坂上田村麻呂が東征を終えて平安京に凱旋する様を表されています。
大将の坂上田村麻呂は、きらびやかな金小札(きんこざね)の甲冑に、金作りの直刀を差し、丸木弓を従者に持たせ、木地に漆画をほどこした鞍に赤革の三懸の馬に乗り、従者に矛持、弓持を従えられてます。

 

 

行列の役が決まりました。

赤の印の役と他にお世話役に雲ヶ畑の関係者が携わります。

先頭は、京都御所建礼門前を正午に出発。

延暦武官行進列は、1時前に出発かな?

ぜひ、ぜひ、お気に入りの場所からご覧ください。

 

 

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