🏫第19回森の文化祭~写真集~【R4.11.6】🎞️
かがやき隊員の奥田です!先日の11月6日、雲ケ畑小中学校にて『第19回森の文化祭』が開催されました。
『森の文化祭』は、京都大学山仕事サークル『杉良太郎』の学生が主催。3年ぶりの通常開催となった
今回の森の文化祭は大盛況で無事に終了いたしました(*^-^*)!
当日の様子を地域の方々から提供頂いたお写真でご紹介します。
天候が少し心配されましたが、当日は朝から晴れやかな天気に恵まれました。
『森の文化祭』運営代表の学生さん、雲ケ畑自治振興会の岩井会長の挨拶で
朝9時『第19回森の文化祭』の開催が宣言されました(^-^)/
雲ケ畑『さじきの里』サロンでお馴染みの『キタエちゃん体操』で準備運動です。
地域介護予防推進センターの藤林センター長に倣って、参加者一同ストレッチタイムです(^^♪
雲ケ畑小中学校のグラウンドには12のブースが並び、体育館ではフリーマーケットや
京都大学の学生によるアカペラ・リコーダー等の演奏会が催される等、終始賑わいが途切れませんでした。
私もブースに付きっ切りになってしまい、他のブースを見て回ることが叶わず、
お写真でのご紹介だけになってしまいますことをお許しください・・・(>_<)
熱中されていた『杉玉』づくり。たくさんの方が訪れられていました。
会場入って右側には、『雲ケ畑・足谷 人と自然の会』の方々のブースや食べ物のブース等が立ち並びます。
特に食べ物のブースが大賑わいで、正午過ぎには全て完売となっていたようです・・・(^^;)
会場入って左側には、薪割り体験や枝笛人形づくり体験、枝笛販売、雲ケ畑の林産物紹介コーナーと
私のブースが立ち並び、こちらも人の往来が途絶えず、順番待ちが続出で大忙しでした(*^-^;)
松ぼっくりツリーはたくさんの方々に楽しんで頂き、藤林センター長も力作を作られて持ち帰られました。
たき火でポカポカの休憩所を挟んで、
会場入って正面には、先ほどの杉玉づくり体験、焼杉プレートづくり体験や子どもコーナーが並び、
子ども達だけでなく大人の方の楽しそうに笑う声も絶えない一角でした(o^^o)
焼杉プレートは大好評で、訪れた方々は自分だけのネームプレートや表札を作られて大満足の様子でした。
また面白い試みとして、自分がノコギリで切り出した木の重さを、目標とする石の重さに近づけようという
コーナーがあり、数多くの挑戦者が現れたようです。
体育館前には足湯まで!釜で沸かしたお湯を適度に交換され、大人気の様子でした。
体育館では、京都大学の学生によるアカペラ・リコーダー演奏会が開かれていました。
これも大盛況だったようで、少し覗いた時は満席で拍手が飛び交っていましたo(^-^)o
特にアカペラは、楽器を用いず、『声』だけで音楽を奏でる様は圧巻でした!
フリーマーケットには、地域の方や京都大学の学生が出品した豊富な商品が並んでいました。
見ているだけでもワクワクします。どうやらかなりの掘り出し物もあったんだとか。
マスコットキャラクターの『ぬめこ』ちゃんが会場に登場!
愛らしい姿に子ども達は大喜びの様子だったとのこと。
グラウンドで行われた障害物競走。風船2つで風船を挟んで走ったり、丸太を転がしたり・・・
終了時間の15時が近づいても、来場者の勢いは衰えず、楽しい時間を皆さんで過ごすことができました!
最後は『ハロー 畑の子』の大合唱。大盛り上がりの一日でしたね。
皆様、お疲れ様でした!来年も再来年も、その次の年も!
楽しみにしています(^_^)!!
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