かがやき隊員の奥田です!先日の3月15日に、雲ケ畑小中学校にて

令和4年度最後の『さじきの里』サロンが開催されました(o^^o)

3月に入って少し寒さも和らぎ、春の訪れを感じる中、会場は参加者で賑わっていました。

冒頭には、社会福祉協議会の波多野会長より、暑さ寒さも彼岸までというお話がありました。

先月の2月は大雪の日もあり、生活に多大な影響を及ぼした時もありましたが、

無事にこうして集まれることに安堵と感謝を感じるとのこと(*^-^)

雲ケ畑出張所の中田所長、北区社会福祉協議会の大藤事務局長からもご挨拶を頂き、

植物も動物も活発に動き出し始める春先は、家の中で過ごすことが多かった冬とのギャップで

身体の不調があることも多いので、コロナ感染にも引き続き注意しながらも

こうして集まることで、末永く健康を維持できることを願われていました。

北区地域介護予防推進センターの樫本さんとキタエちゃん体操・ストレッチ・筋力トレーニングで、

縮こまっていた体をしっかりほぐしていきます(^-^)/ 冷えが続くとこむら返りになりやすいので、

しっかり体を動かして手足を温めることが大切のようです。ただ、強い刺激は体がつる原因にもなるので、

自分の出来る範囲で無理のない運動を続けていくのが一番とのことでした!

体をしっかりほぐした後は、『ちぎり絵』に挑戦!

描かれた絵の枠を目安に、ちぎった紙を配置していきます。

談笑を交わしながら、手元に集中される姿は流石ですね・・・(^^♪ 皆さん熱中です。

ただちぎって張るだけでなく、色々と創意工夫が見られて個性あふれる作品が生まれていました(*^-^*)

手を使うことは頭の体操にもなりますが、やはり一番大事なのは『良いものを作ろう』とする熱意ではないかと、

それが地域の方々の元気な姿につながっているのではないかと思います。

皆さん、お疲れ様でした!次年度も『さじきの里』サロン、楽しみにしていきたいですね!

 

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