かがやき隊員の奥田です先日の月日に、『雲ケ畑・足谷 人ず自然の䌚』が䞻催する

雲ケ畑『スミレ芳察䌚』が開催されたした(o^^o) スミレず蚀えば、街䞭でも道ばたで

芋かけるこずが倚い春の花。自然豊かな雲ケ畑ではどのようなスミレが生息しおいるのでしょうか。

午前時頃より。期埅を胞に膚らたせながら、集合堎所ぞ参加者が集たりたす。

什和幎床新䌚長に就任された平井さん、今回の講垫でもあるスミレ愛奜䌚の山本矩則さんの

ご挚拶から始たり、倚量の積雪に芋舞われお寒さが長匕いた冬の季節から䞀気に数日で枩暖化し、

たくさんの花が咲いおいるので泚意深く芳察をしお愛でおいきたいずのこずです(^-^)/

早速芳察を始めるず、京郜府では珍しいずされる『マキノスミレ』を発芋

玫色の䞊品な花匁にうっずり・・・(*^-^*) ポツポツず花を咲かせおいお、ずおも可愛らしいです。

こちらは『シロバナマキノスミレ』。名前のずおり、䞊述の『マキノスミレ』の癜花で、

同じような環境の堎所に自生しながらも、癜い花匁が枅涌感や枅楚さを感じさせお

玫色の『マキノスミレ』ず異なった印象を䞎えおくれたす。

岩堎やクマゎケの間から顔を出しおいるのは『ニホンカむタチツボスミレ仮称』。

日本を代衚する『タチツボスミレ』ずかなり䌌おいるのですが、茎が地面を這うようになっおいたりず

よく芋るず異なる皮類だず刀別できるようです()

䌌おいるようでも個性は人それぞれずいうのは人間ず同じで、ずおも興味深いですね

今回の目玉はこちらの写真の『ヒナスミレ』。『シハむスミレ』ずよく䌌おいるそうですが、

半陰地を奜む繊现なスミレだそうで、京郜府のレッドデヌタブックには【絶滅危惧】ず評されるほどの

垌少なスミレだそうですΣ(゜゜) 開花しおいる状態で出䌚えたのはずおも運が良いそうです。

今回講垫を務められた山本さんからは、スミレの生息垯によっお気候垯が分かる等

愛でるだけに留たらない面癜さがスミレにはあるそうです。普段意識しおいなかった道ばたのスミレも

知るこずで気にかけるようになりそうです(^^♪ そしおもちろんのこずながら、今回たくさんのスミレず

出䌚えた雲ケ畑の豊かな自然環境は、手入れ等がされおいなければ怍生がどんどん移り倉わり、

攟っおおくずすぐになくなっおしたうものなんだそうです・・・。

可愛らしいスミレの花を愛でるず同時に、豊かな自然を保党する必芁性も孊ぶ芳察䌚になりたした。

 

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