かがやき隊員の奥田です!先月の11月5日、雲ケ畑小中学校にて、

山仕事サークル『杉良太郎』主催、雲ケ畑自治振興会の協賛で、

『第20回雲ケ畑・森の文化祭』が開催されました(^-^)/

今年は記念すべき20回目の開催、餅つきからの納豆餅づくりが復活し、目玉イベントとなる中、

200名を超える来場者があり、大成功の一日となりました!

当日の様子を写真にて、ご紹介したいと思います。

雲ケ畑自治振興会の岩井会長、森の文化祭運営代表の学生さんによる開会宣言の後、

まずは北区地域介護予防推進センターの藤林センター長による、健康体操で体をストレッチ!

運営に携わる方々も、地域の方々も、来場者も、皆でしっかり体をほぐします(o^^o)

会場内では、雲ケ畑食品事業部の皆さんによる『鹿肉コロッケ』や炊き込みご飯や、

おはぎ、黒豆ご飯、焼き芋、けんちん汁、フランクフルトと飲食が多数提供され、大好評でした!

(お写真がほとんど無くて大変申し訳ございません・・・)

餅つきはたくさんの方が体験され、納豆餅や醤油餅がつきたてで食べられる幸福感を味わわれました。

きな粉と納豆、黒砂糖で味付けされた納豆餅は、名前のイメージとは大きく異なり、

甘くてほっこり、満腹感を味わえる一品で、雲ケ畑を含めた北山三学区、近隣の地域では

三箇日に食されることが多い地域の伝統食。来場者からは大変貴重で、そしてとても美味しいものを

知ることができて大満足でした、という嬉しい声が多数聞かれました(*^-^)

グラウンドでは障害物競走やモルック体験、体育館のステージではアカペラ演奏と、

盛り上がりの絶えないタイムスケジュールで、一日中楽しめる企画内容となっていましたo(^-^)o

特に障害物競走は、学生、地域の方々、来場者が入り混じり、協力しあい、楽しみ合って行われ、

会場中が熱気に包まれていました!

他にも、杉玉作り、ネームプレード作り、林産物の加工品や苔玉、

杉良オリジナルグッズ、ポストカード、葉脈の栞販売などのたくさんのブースが立ち並び、

薪割り体験や、丸太のノコギリ切り体験も行われ、来場者を楽しませていました(^^♪

川妻北区長もお越しになり、ネームプレートづくりを体験されました!

私は昨年と同じく、松ぼっくりツリーづくりを、地域の方の枝笛づくりブースと併設で行いました。

今年は北部山間地域全域を担当するかがやき隊員や、大谷大学の学生さん達にお手伝いいただき、

何とかブースを滞りなく楽しんでいただくことが叶いました・・・。

昨年以上の来場者があったこともあり、一人で運営するのは到底不可能な忙しさでした(>_<)

たくさんのご来店、誠にありがとうございました!

たくさんの方に支えられ、そして楽しんでいただけた今年の森の文化祭。

雲ケ畑の地で、地域の方にも訪れた方にも楽しいひと時を過ごしてもらいたいという想いから始まったとのことですが、

今では雲ケ畑地域と『杉良太郎』のつながりの深さを象徴するイベントになっています。

来場された皆様、運営に携わられた皆様、支えてくださった皆様、ありがとうございました!

 

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