雲ヶ畑で杉玉作り
10月17日(土)
雲ヶ畑の足谷で自然保護活動をされている
「雲ヶ畑・足谷人と自然の会」さん主催の杉玉作りが開催されます。
テーマは、
「作って楽しむ・暮らしに生かす杉玉づくり」
暮らしに生かす? その意味は当日参加してもらえばわかるはず。
「手づくり」するって他の何かに応用できるもの。
「杉玉づくり」ってどんな感じ? という人の為に
今年の3月開催の“山がまちへ行った”?企画「ヤマクルミラクル」
新風館での杉玉づくりの様子を少しご紹介
【平成27年3月22日の様子】
前日の21日に続いて2日目のヤマクルミラクル会場の新風館
杉の木が立ち並び、山がまちにやってきました。
出店ブースも設けられ
雲ヶ畑のお母さん 久保清美さん達のグループも
雲ヶ畑の味を まちへお届けです。
薪割り体験コーナーも設けられ 斧も用意されました。
でも 優れものの薪割りマシンならお子様でも簡単にわれますよ。
ヤマクルミラクルの企画を聞きつけて、
御来場の女性が杉玉づくりに手を挙げました。
杉の葉を束ねて芯に差し込んでいきますが、これが結構難しいようです。
悪戦苦闘する参加者に講師も笑いを隠せません。
「そっちから引っ張って」「上手く入らない」
なんて言いながら作業が続きます。
なんとかカタチになってきました。
ようやく下ごしらえが出来ました。上手く“まあるく”刈り込めるかな。
さてその出来映えは?☆いくつもらえるでしょう。
こんな風に大きな杉玉を協同作業で作る事もありますが、
今回ご案内する「足谷の会」主催の杉玉づくりは、
バレーボールくらいの大きさで、1人で作ってお持ち帰りできるそうです。
今回は、まちから山(雲ヶ畑)へやって来て杉玉づくりを体験してください。
多くの皆様の御参加を山でお待ちしております。 さとし
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