2014.06.10
谷のすきま(?)の 田植え
今年も、市内に住む岡晃子さん、石田弥生さんたちが、
雲ヶ畑の休耕田を借りて田植えをされました。 ー 6月8日(日)ー
岡さんは、西院で会社員をしながら、石田さんは大原で畑仕事をしながらの、お米作りです。
湿地?の中を素足で入って、
まっすぐに張ってある紐にそって、植えていきます。
今日までに、何日も田んぼを耕しに来られてましたが、
泥沼の中は、まだまだ固いところがあるみたいです。
手も、足も、顔もドロドロになりながらも、 ひたすら、植えていきます。
まる一日かかって、ようやく完成。お疲れ様です。
無農薬・無肥料での米つくり。
今年も、「ハマオカリ」という原種に近い品種で、「香り米」ともいわれている米を、 育てられます。
水がないのが、気になりますが…
写真では見にくいのですが、ちゃんと苗は植わってますよ。
鹿、からす、さるなどに負けないで、元気に育ってほしいですね。
こちらは、毎年田植えをされてる地元の方の田植え。
親・子・孫 三代そろって、また夫婦仲良く力を合わせて、機械で植えました。(5月17日)
田植えから、ひと月。しっかり育ってます。
(よしみ)
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