2016.03.06
薪のある暮らし
平成25年度より「エコ学区」宣言している雲ヶ畑学区。
今年度は、薪や炭などの木質エネルギーの利用に焦点をあてた取り組み「もくもくチャレンジ!」
京都府地球温暖化防止活動推進センターの方が
年末に雲ヶ畑全戸対象に行われた「木質燃料の利用実態についてのアンケート」の結果や、
森林保全や、地球温暖化防止の話をしてくださいました。
その後、薪のある暮らしの事例報告
薪や枝葉を燃やしてお湯を沸かす 薪ボイラー
ゆったりした時間が流れるような薪ストーブ
薪の安定した確保が大変ですが・・・
木質燃料の利用は山に目を向ける大切な装置
薪を家族で作ることで山仕事の一端を伝えることができ、
山から間伐材などをとってくることで山が、美しくなる。
山の中の雲ヶ畑。木に囲まれた雲ヶ畑。
もくもく煙のある風景が、似合います。
心のゆとりが持てる、木と火のある暮らしが似合います。 波多野
波多野さん、素敵な取り組みですね。また、お伺いします。
いつもありがとうございます。
山の中の雲ヶ畑。
宝物のひとつ『木」を大切にしたいですね。