平成２８年２月２０日（土）は雲ヶ畑の久保常次さん・清美さんご夫婦のお宅に雲ヶ畑ファンが集まりました。昨年２月に開催した「雲ヶ畑を語ろう」に次ぐ第２回目の開催です。

「集まれ雲ヶ畑ファン」

雲ヶ畑をフィールドに活動する仲間と地元住民の方が膝をつき合わせて歴史と未来、魅力について語り合います。雲ヶ畑に関心のある方なら誰でも御参加頂けます。

と参加を呼びかけたところ、総勢３０名近い参加者が久保さん宅に参集されました。

昨年に続いて、大学関係者、大学生、雲ヶ畑の活動団体の方、他の地域で活動されている方などなど多彩なメンバーで雲ヶ畑を語り合いました

 

＜開催趣旨説明＞　　　　　　　　　　　　　　　　＜自己紹介＞

   

　午前中は、雲ヶ畑の「歴史」「自然」「くらし」「活動」をキーワードに４つのテーブルに別れてキーマンを中心に知りたい事や知らなかった事をお話ししました。

＜４つのテーブルにわかれて＞

　 　

　どのテーブルも話が弾んで時間の過ぎるのを忘れる程です。途中メンバーチェンジして更に深く「雲ヶ畑」の魅力を発見する事が出来ました。

＜メンバーチェンジして　更に話は深まります＞

　

　お昼は久保清美さんお手製の「おでん」を食べながら、会話が弾みます。
　参加者のお一人には、急遽納豆餅を振る舞って頂いて、お腹も満たされました。

＜お昼の準備が整いました＞

＜手作りおでん＞　　　　　　　　　　　　　　　＜飛び入り“納豆餅”＞

　

＜食事をしながら話も弾みます＞

　

　午後は、４つのテーマに再度わかれて、そのテーマごとに雲ヶ畑で何が出来るのかワークショップ開催です。約１時間の話合いの中で出て来たアイディアを代表者が皆さんに披露して頂きました。

＜雲ヶ畑で何が出来るかな？＞

　

＜“歴史”チーム＞　　　　　　　　　　　　　　　＜“暮らし”チーム＞

　

＜“活動”チーム＞　　　　　　　　　　　　　　　＜“自然”チーム＞

　

　最後は、昨年同様に参加者みんなで記念撮影して閉会となりました。

＜記念撮影＞

　初めて雲ヶ畑にお越しになった参加者も、何度も足を運んで頂いている参加者も満足されたのではないでしょうか。

　今回も様々なアイディアを頂きました。今後も雲ヶ畑ファンとして出来る事から実現していきたいと思います。

　年に一度と言わずに２度、３度　同様の座談会が開催出来たらと思いました。

（さとし）