2016.03.23
炭焼き Ⅱ
3月16日に火を入れた炭窯
煙が白くなるのを待ちます。
畑の強い味方、木酢液が流れ出てきています。
でもでも、煙の温度が思うように上がらず・・・
こんな事態は初めての事、どうしましょう・・・・
一度閉めた蓋は開けてはいけないと言うけど…
炭焼きの仙人たちが相談です。
もう一度、木を入れて燃やすことに決まったようです。
3月21日午後から順調に温度が上がってきたようで
火を入れてから6日目、22日(火)未明
炭窯は、ようやく閉じられました。
温度が下がって炭が出来上がるまで2週間ほどじーっと待ちましょ。
4日間ほど窯の前で寝泊まりして疲れ果てておられるはずですが、
「炭焼きできる幸せな時間がありがたい」っという炭焼き仙人の言葉が印象的です。 yoshimi
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